
退職代行モームリを使って無事に退職を成功させた脱サラリーマと申します。
昨今、退職代行の利用者数が増えており、それに伴って退職代行サービスも増えています。
また、民間企業だけでなく、労働組合や弁護士事務所にも退職代行を依頼できるため、どこに依頼すべきか悩む方も多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめしたいのが「退職代行モームリ」です。
弁護士監修、労働組合との提携、22,000円というリーズナブルな価格設定など、魅力的なポイントはたくさんありますが、最大の理由は「私が実際に利用し、スムーズに退職できた」という体験にあります。
本記事では、退職代行モームリの概要や実際に使った感想、おすすめの理由を詳しくご紹介します。
・退職代行モームリの基本情報と特徴
・実際に退職代行モームリを利用した人のリアルな声
・退職代行モームリを特におすすめしたい人
・退職代行モームリへの依頼方法と退職までの流れ
退職代行への依頼を検討中で、どのサービスが自分に合っているのか迷っている方におすすめの記事です。
退職代行モームリとは?
退職代行モームリは株式会社アルバトロスが運営する退職代行サービスです。
民間企業でありながら、顧問弁護士が監修した適切な業務、労働組合との提携、退職成功率100%の実績など安心して利用できる体制が整っています。
そんな退職代行モームリのサービス概要や特徴について詳しくご紹介します。
退職代行モームリのサービス概要
株式会社アルバトロスが運営する退職代行モームリでは、以下のサービスを提供しています。
・労働関連の会社との交渉
・労働問題に強い弁護士の紹介
退職代行
退職代行モームリのメイン業務は退職代行です。
自身で退職の意向を伝えられない、または会社から退職を認めてもらえないという悩みを解決してくれます。
毎日多くの方からの依頼を受けていますが、現時点(2024年11月4日)で退職成功率は100%です。
労働関連の会社との交渉
退職代行モームリは、労働組合と提携しているため、民間企業が運営する退職代行サービスではできない会社との交渉にも対応しています。
限定的なケースですが、万が一スムーズな退職が難しい場合でも、安心して利用できます。
労働問題に強い弁護士の紹介
株式会社アルバトロスは弁護士法人ではないため、法律事務を行えません。
そのため、訴訟や調停、示談交渉などは対応できず、必要な場合は弁護士を紹介してもらうことになります。
特徴①:他社サービスよりも安価
退職代行モームリの料金は、正社員22,000円、アルバイト12,000円と、業界内ではほぼ最安値です。
例えば、弁護士事務所への依頼では、少なくとも50,000円は超えてしまうため、この価格は大きな魅力の一つです。
この低価格の背景には、広告費や社内業務を自社で完結させ、経費をギリギリまで削減していることがあります。
特徴②:LINEのやり取りだけで退職できる
退職代行モームリでは、電話・メール・LINEでのやり取りのみで退職手続きが完結します。
退職者側は、特別な手続きの必要はなく、退職代行モームリからの連絡や指示に従うだけで、スムーズに退職が進みます。

私の場合、最初に状況や退職日、貸与物等の確認があり、退職連絡後は求められた書類を用意するだけでした。
特徴③:関連サービスを割引で利用できる
退職代行モームリで退職をした方は、同社が運営している転職支援サービスを無料で利用できます。
求人件数は10,000件を超え、異業種への転職を検討している方にもおすすめです。
また、精神科・心療内科「ゆうメンタルクリニック」も無料で紹介してもらるため、精神的にもつらい状況の方でも安心して利用できる環境が整っています。
さらに、退職に伴う社員寮からの引っ越しや、環境を変えるための引っ越しを考えている方向けに、サカイ引越センターの紹介も受けられます。
退職代行モームリの紹介経由で申し込むと、引っ越し料金が20%割引になります。

私は、サカイ引越センターの割引を利用しました。
退職代行モームリを実際に使ってみた
冒頭でお伝えした通り、私は退職代行モームリで会社を辞めました。
実際に利用した私自身の感想や評価をお伝えしたいと思います。
事前の無料相談で安心
退職代行モームリでは、無料で何回でも事前相談ができます。
回数や時間に上限がないため、不安を払拭したうえで安心して利用できます。

私も、事前に不安に思っていることはすべてお伝えし、適切な回答がもらえたため、利用の決心ができました。
退職代行の利用を少しでも検討している方は、まずは無料相談で話を聞いてもらうだけでも、何か状況を変えられるかもしれません。
LINEで気になることを質問し放題
契約後は、LINEでやり取りする場合がほとんどです。

私もLINEのみでやり取りしました。
契約後も、疑問や不安は気軽に何度でも質問できます。
実際に退職を進める中で、新たな不安や疑問が出てくることもあるため、いつでも気軽に質問できる相手がいるのは心強いです。
また、退職代行モームリは、早朝や深夜、土日祝日でもすぐに連絡が取れるため、その点でも安心できます。

特に、深夜は不安な気持ちになりやすいので、助かりました。
指定日での退職が可能
退職代行を使う人はすぐにでも会社を辞めたいという人が多いと思います。
しかし、退職の適切なタイミングというのは、その人の状況や働く会社によって異なります。
ボーナスを貰ってから辞めたい、最低限の引継ぎ資料は残していきたい、プライベートが落ち着いたタイミングで辞めたいなど、その理由は様々です。

私はボーナスの受け取り、引継ぎ資料作成、引っ越しがすべて終わったタイミングで辞めたかったため、数週間の猶予を作りました。
即日退職だけでなく、自身の希望するタイミングで退職できたのは、とてもありがたかったです。
退職代行モームリはこんな人におすすめ
会社を辞められずに悩んでいる方には、退職代行の利用をおすすめしますが、その中でも特に退職代行モームリをおすすめしたい人をご紹介します。

これに当てはまる人は、まずは無料相談してみてください!
今すぐに退職したい
「もう働くのが限界、今すぐにでも退職したい」という方には、退職代行モームリがおすすめです。
最短即日で退職できますし、会社とのやり取りも不要で、すぐにストレスから解放されます。
限界を感じたら、まずは一度相談してみてください。
退職代行の利用に限らず、今の状況から抜け出す方法が見つかるかもしれません。
なるべくお金をかけたくない
退職後、間を空けずに転職できるのであれば、問題ありませんが、転職まで時間が空いてしまうのであれば、お金の不安はあると思います。
そんな中、退職代行モームリは業界内でもかなりの低価格でサービスを提供しています。
他の退職代行業者と比べると、半額以下ということも少なくないでしょう。
そのうえ、労働組合と提携しており、会社との交渉にも対応可能です。
なるべく費用を抑えたいけど、安心して任せられるところが良いという方には退職代行モームリがおすすめです。
辞めることに労力をかけたくない
退職代行の利用を検討している方は、身体的・精神的に疲れていることが多いでしょう。
そのような、労力をかけずに退職をしたいと考えている方には退職代行モームリがおすすめです。
実際、退職代行モームリに依頼すると、LINEのやり取りだけで簡単に退職できます。
退職代行モームリへの依頼方法
ここでは、退職代行モームリへの依頼から退職完了までの具体的なステップをご紹介します。
1.まずは問い合わせ
まずはメール、LINE、電話で問い合わせをしましょう。
退職希望日や、辞める際の不安があればしっかりと伝えてください。
契約前でも相談にのってくれます。
2.契約・支払い
相談の結果、依頼したい場合は契約と支払いに進みます。
支払い方法は後払いも選べるため、すぐの支払いが難しい方でも、現職での労働に限界を感じているのであれば、安心して依頼できます。
利用できる決済方法は【銀行振込】【クレジットカード】【コンビニ支払い】【あと払いペイデイ】【モームリあと払い】です。
3.打ち合わせ
打ち合わせは基本的にLINEで行われ、退職日や有休消化の状況、貸与物などの確認をします。
特に問題なければ、LINEで回答をするだけで完結します。
ただし、不安がある場合は、対面での相談や退職連絡時の同席も可能です。
4.退職連絡
最終出社日を終えると、いよいよ退職連絡が行われます。
退職連絡後は、会社と直接連絡することはなく、万が一連絡がきたとしても対応の必要はありません。

私は関係者の連絡先をブロックしました。
また、退職連絡の前後には、退職代行モームリから連絡がきます。
ただし、この時点ではまだ退職完了ではありません。
5.貸与物の返却、書類対応
退職連絡後は、貸与物の返却と各種書類の対応を行い、退職完了となります。
まず、委任状の提出を求められるケースが多く、こちらは急ぎの対応が必要です。
フォーマットは退職代行モームリからもらえるため、記入・押印のうえ、送付します。
その後、退職届、有給休暇申請書、その他の必要な書類や貸与物を会社宛てに郵送し、これらの対応が終わり次第、正式に退職完了となります。
退職代行ならモームリがおすすめ
この記事を読んでいる方は、すでに退職を検討中であったり、今の会社で働くのがつらいと感じている可能性が高いのではないかと思います。
これまでにご紹介してきた内容や、過去の実績、そして私自身が無事に退職できたという経験からも、退職代行を検討している方には、ぜひ退職代行モームリをおすすめしたいと考えています。
皆様の新たな一歩を踏み出すきっかけにしていただければ幸いです。
コメント