退職代行モームリを使って無事に退職を成功させた脱サラリーマと申します。
退職コンシェルジュは失業手当金や傷病手当金などの社会保険給付金のサポートを行うサービスです。
退職後、給付金はなるべく早く貰いたいですよね。そのためにはスムーズな依頼が重要です。
今回は、実態に退職コンシェルジュに依頼をした私が、依頼方法やその手順を解説します。
まずはWEB説明会を閲覧
退職コンシェルジュに依頼するためにはまず、WEB説明会を閲覧します。
WEB説明会はZoomで毎日1時間おきに実施しているため、自分の都合のいい時間帯を選んで閲覧できます。
おそらく録画を配信していると思います。
予約した時間で受講できなかった場合でも、3日間限定で録画動画を視聴できますので安心してください。
WEB説明会では、サポートのプランや料金はもちろん、どんな人がどのプランに向いているのか、なぜ退職後でも給付金を受け取れるのかといった説明までしてもらえます。
このWEB説明会を閲覧して、興味を持った人は次の個別面談の予約に進みます。
個別面談を予約・実施
まずは個別面談を予約します。個別面談は1,2週間先の日程になることが多いです。
時期にもよりますが、私は最短で依頼日の12日後に予約ができました。
個別面談はZoomで行われ、所要時間は1時間半ほどです。当日は保険証と直近の給与明細を準備します。
個別面談では、実際の自分の状況を説明し、本当に給付金が受け取れるのか、自分に適したプランなどを相談できます。
個別相談で合意が取れれば、後ほど契約と支払いを行います。
契約・支払い
契約は、退職コンシェルジュが運営する「退職NOTE」というサイト内で登録手続きをすることで行います。
支払いはクレジットカードか銀行振り込みで行い、一括払いと分割払いが選択できます。
一括払いの方が総額が1割ほど安くなりますが、退職後の生活費に余裕がない方は分割払いをおすすめします。
私は分割払いで給付金の中から支払いをしています。
金額は、私の時は分割払いで月40,000円(税別)でしたが、変更になっている可能性もあるため、詳しくは無料WEB相談会を閲覧してみてください。
Chatworkの登録
依頼後のやり取りはChatworkを使って行います。
ChatworkはLINEやSlack、Discordのようなチャットツールで、無料で利用ができます。もし、アカウントを持っていない場合は、新たに登録が必要です。
Chatworkに登録すると、個別のやり取りとグループへの参加を促されます。
グループでは、重要な事項について退職コンシェルジュから定期的な発信がされ、個別のやり取りでは、具体的な指示や、個別の相談などを行います。
個別の相談は、給付金に関することはもちろん、退職後の国民年金や住民税の支払いについてなども相談できます。
ただし、確定申告などの特定の資格者でないと助言できない内容については一般的な内容での回答になる場合もあります。
以降は担当コンシェルジュの指示に沿って対応するだけ
Chatworkの登録ができると、担当のコンシェルジュから適宜指示があるため、それに従って対応します。
最初はいくつか用意する書類があるため大変ですが、一度給付金が受け取れると、以降は機械的な対応になるため、コンシェルジュとのやり取りも月に1,2回となります。
私はすでに3回受給されていますが、問題なく受け取れています。
退職コンシェルジュへの依頼は簡単!
退職コンシェルジュの依頼は非常に簡単ですが、無料WEB相談会への参加、個別相談を経ての契約となるため、ある程度機関の猶予が必要です。
少しでも検討しているのであれば、まずは無料WEB相談会に参加してみてください。
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