
退職代行モームリを使って無事に退職を成功させた脱サラリーマと申します。
退職代行サービスは多く存在しますが、サービス内容自体は共通するものがほとんどです。
この記事では、退職代行を使って多くの人が感じた「あるある」を8つご紹介します。
いざ使ってみると、驚くほどスムーズだったり、予想以上に心が軽くなったりと、体験した人にしかわからないリアルな声がたくさんあります。
これから退職代行を使おうか悩んでいる方にとって、この記事が「一歩踏み出す勇気」につながれば幸いです。
あまりにスムーズで辞めた実感がわかない
退職代行を利用して会社を辞める場合、退職代行業者に連絡し、指示に従うだけで、気づけば退職が完了しています。
会社と揉めたり、複雑な手続きがあったりするのかと考えていましたが、想定よりもあまりに簡単で、辞めた実感がわきませんでした。
これまで、自分の力では退職できないと悩んでいたのものが、たった数分で全てが終わったことに戸惑いが大きかったです。
退職完了後、数日して、仕事に向かわない日が続いて、やっと自分が退職できたことを実感しました。
もっと早く使えばよかったと思う
退職代行を使った人の多くが、「もっと早く使えばよかった」と感じています。
ずっと悩んで、我慢して、体調もメンタルもボロボロになって、ようやく決断したのに、実際に利用するとあっという間に退職が完了します。
今までの苦しみはなんだったのかと、過去の自分に教えてあげたいと考える人も多いです。
返信が早すぎて「これ本当に人が対応してるの?」と疑う
退職代行業者とのやりとりで驚くのが、返信スピードの速さです。
深夜でも早朝でも、数分以内に返ってくる対応のスピード感に、本当に人が対応してるのかと疑いたくなるレベルでした。
実際には、経験豊富なスタッフが24時間体制で対応していることが多く、利用者の不安を最小限に抑えるための仕組みが徹底されているようです。
その対応の手厚さに驚く声も多いです。
退職連絡までの数時間は会社からの着信にびくびくする
退職代行が会社に連絡するまでには待機時間があります。
営業時間開始直後に連絡してくれる場合もありますが、タイミングによっては数時間待つこともあります。
この待機時間は、会社からすると欠勤されているという認識になるため、当然、連絡をしてくるでしょう。
この連絡には出なくても大丈夫ですが、その着信には不安感を抱かざるを得ません。
退職代行からの「手続きが完了しました」で泣きそうになる
退職の進捗は退職代行業者から逐一連絡が来ますが、最後に届く「手続きが完了しました」の一文で、これですべて終わったんだという安心感から、泣きそうになる人も少なくありません。
何日も、何ヶ月も悩み抜いて、ようやく勇気を振り絞って踏み出した結果が、この一言で報われるのです。
退職代行というのは、こうした人を救う役割も担っています。
家族や友人には言えないが、本当に利用して良かったと思う
退職代行を利用したと言うと、偏見を持たれるのではと不安になり、身近な人には言いづらいですよね。
でも、心の底では「利用して本当に良かった」と思っている人が多いです。
実際に利用した人の口コミをみると、もし同じように悩んでいる人がいたらおすすめしたいと考えている人がほとんどのようです。
辞めた直後は再就職が怖いが、時間が経つと働きたくなる
退職直後は、またブラック企業だったら…という不安が大きく、再就職への一歩を踏み出すのが怖くなるものです。
しかし、時間が経って心身が落ち着いてくると、逆に「何か始めたい」「働きたい」という気持ちが自然と湧いてきます。
無職期間を経て、自分のペースで前向きに動けるようになるのも、退職代行で心の重荷を下ろしたからこそです。
「退職代行ってどうなの?」と聞かれると語りすぎる
退職代行を利用した人に「実際、退職代行ってどうなの?」と聞くと、高確率でがっつり語ってくれるでしょう。
なぜなら、世の中にはまだまだ退職代行に対する誤解や偏見が多いからです。
利用者の多くは退職代行に対して好意的な印象を持っているため、そんな悪いものではないということを理解してほしいと思っています。
利用して初めてわかるありがたみを理解してるからこそ、語らずにはいられないのです。
退職代行あるあるまとめ
退職代行を利用した人が感じる「あるある」は、割と共通していることが多いです。
スムーズに退職できて拍子抜けしたり、今までのつらさを振り返って「もっと早く使えばよかった」と思ったり、こういった経験の先に救われた人がたくさんいます。
もし今、退職代行を使うべきか悩んでいるなら、この記事で紹介した「あるある」があなたの一歩を踏み出す助けになれば幸いです。
コメント