退職代行モームリを使って無事に退職を成功させた脱サラリーマと申します。
この世には辞めたいと言ってもまともに取り合ってもらえない会社があります。
辞めたいと言うと、脅してくるような会社があります。
そもそも辞めたいと言えないほど精神的に追い詰めてくる会社があります。
そんな人たちを救うサービスとして、退職代行というものがあります。
退職代行モームリは退職代行業者のパイオニアであり、毎日数多くの苦しんでいる労働者を救っています。
今回は、退職代行モームリを利用した人の中でも特にひどい状況だった方々の退職理由をご紹介します。
少しでも自分の状況に近いものがあるならば、すぐにでも相談し、今の状況から逃げ出すことを検討してみてください。
・退職代行モームリを利用した人の退職理由
・すぐにでも逃げ出した方がいい職場環境
退職代行を利用すべき人がどんな人なのか気になっている方におすすめの記事です。
ひどい暴言を吐かれた
“従業員がミスをすると、上司が「〇ね」「〇すぞ」と平気で言う。そんな人の下では働けないと思った。”
会社連絡時、担当の方からは一言。
「なるほど。わかりました。」驚きも否定もなく淡々と対応されていたので、逆にこちらが驚いてしまいました。
上司からの暴言が原因で退職代行を使う方は非常に多いです。
退職の意思を伝えたらまた暴言を言われるのではないかと恐れるのは普通の感情だと思います。
こういった職場からはすぐにでも離れた方がよいですね。
ハラスメント&相談できない環境
新卒の依頼者の方は、サービス残業やハラスメントに悩んでいました。
・退勤後に最低2時間の残業を強制
・素手でトイレ掃除を強要される
・指導の際に手を重ねる、肩や腕を掴まれる、後ろから覆い被さる、おしりを触られる同僚に相談しても笑うだけで、話を聞いてくれなかったといいます。
こうした「誰にも相談できない」「相談しても取り合ってもらえない」で状況で退職にいたるケースも多いです。
相談できない状況というのもつらいですが、相談したとして解決できない問題もたくさんあります。
このようなことが常態化しているにもかかわらず、それが放置されている環境にいても、改善は難しいでしょう。
こういった職場は早めに見切りをつけてしまうのも一つの方法です。
人の話を最後まで聞かない社長
退職希望だったが妥協して「シフトを調整したい」と社長に相談した時のことです。
社長「お前〇してやるからな！」
と社用の車を叩きながら怒鳴ったといいます。その後、依頼者の方の話を遮り、自分の主張を続けたため依頼に至ったとのことでした。
当社から退職連絡した際も、「もういいって」と社長に話を遮られました。途中で話を遮らず、最後まで聞くことだけでも退職防止に繋がるケースは多いと思います。
会話ができない環境では改善が難しく、自分を成長させることもできません。
こうした職場ではストレスだけが溜まっていくだけになってしまうため、早めに離れた方がよいでしょう。
医療現場でのひどいハラスメント
・院長から「人手不足だから血反吐を吐いても来い」といわれる
・飲酒運転で送迎するドライバーを上司が黙認
・認知症患者を布団も敷かず床で寝かしつける同業種で別の依頼者の方は、院長から次のような発言を毎日受けていたといいます。
「なんでできないんだよ」「日本語通じねーのかよ」「○○（依頼者）が来る前の方が早く帰れていた」医療関連の方は、退職代行利用件数の上位3位に入っています。
労働環境の問題もありますが、院長からのハラスメントなど人間関係が要因となっているケースも多いです。
医療関係の現場では、ハラスメントの話をよく聞きます。
ただでさえ人の命を扱う失敗が許されない仕事でストレスがたまりやすいにもかかわらず、人間関係まで悪いと、かなりのストレスになってしまいます。
院長の問題であれば、人間関係がリセットされる可能性も少ないため、早めに辞めてしまうのも一つの方法です。
退職を伝えたら脅された介護職員
「1千万円の賠償請求する。家族まで追い詰めるから覚悟しとけ」
依頼者の方が、退職の意思を上司に伝えたところ返ってきた言葉です。
また、毎日のように上司から「バカ」「無能」「口答えすんじゃねえ」などの暴言を浴びせられたそうです。
会社連絡時、会社の方からは以下の言葉が返ってきました。
「いらない子だから辞めてもらっていいんだけどね」
「あの人、病気なの知ってる？」補足ですが、これはヤ〇ザではなく、一般企業と一般の方のお話です。
自分で退職を伝えたのにもかかわらず、このように脅しの言葉を掛けられては、どうしようもありません。
こんな会社では頑張るだけ無駄なので、退職代行を利用してすぐにでも辞めた方が身のためです。
日常的な暴力や理不尽な減給
約15年勤めた会社で、依頼者の方は心身ともに限界を迎えました。
同僚からは顔を殴られ首を絞められ、上司からは「給料に見合う仕事をしていない」と基本給を下げられるなどの扱いを受けたそうです。
次第に「自分は役に立たない人間だ」と思うようになり、食事も喉を通らなくなったといいます。
会社連絡時、担当者から一言。
「（退職代行）いいですね、簡単な仕事で。」この一言で、どんな会社なのか分かってしまいます。
もはや普通に犯罪のようなことが蔓延している企業も少なからず存在します。
自分の会社にも当てはまる部分があるのなら、すぐにでも逃げ出しましょう。
退職代行はそんな人にうってつけのサービスです。
退職代行は甘えではなく、苦しんでいる人を救ってくれるサービス
退職代行は甘えだという人もいますが、少なくとも私はそうは思えません。
会社を辞めたくても言えない人、言っても辞めさせてもらえない人、言わせてもらえない環境の人、辞めたいと言えない理由は様々あります。
退職代行の利用は違法でもなく、他人にとやかく言われるものでもありません。
苦しんでいる今の状況を変えたいと思っているのであれば、退職代行が救いになることもあるでしょう。
もし悩んでいるのであれば、一度相談だけでもしてみてください。
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