退職を決意した経緯とは？なぜ退職代行を使うことになったのかをご紹介

脱サラリーマ

退職代行モームリを使って無事に退職を成功させた脱サラリーマと申します。

本サイトでは、退職代行の利用をおすすめしていますが、筆者も実際に退職代行を利用しています。

本記事では、退職代行を使って退職をした経緯やその理由をご紹介します。

筆者のプロフィール

脱サラリーマ

まずは私のプロフィールを紹介します。

現在は脱サラをして、フリーランスとしてブロガーとライターをやっています。

直近で働いていたのはSES系の企業で、WEBマーケターをやっていました。

どんな会社に勤めていたのか

退職代行を使って退職をしたのは直近のSES系の企業です。具体的に社名を出すのは控えますが、どんな会社だったのかを簡単にご紹介します。

The中小企業という感じでしたが、社長が割と新しいことを積極的に取り入れる方で、その影響でWEBマーケにも力を入れたいということで採用していただきました。

入社からしばらくはHPのリニューアルに力を入れ、その後オウンドメディアによるSEO対策や、HPやSNSでの起業ブランディングのお手伝いをしました。本業はかなり儲かっていたようで、WEBマーケにもそれなりの予算を割り振っていただきました。

ただ、社長の意向や考えはあまり社員に理解してもらえていないようで、社員側から色々と疑問が上がることもしばしばありました。現場と本社での意識の乖離はかなりあったため、その板挟みにあうことも多かったです。

退職を決意した経緯

脱サラリーマ

合わなかったというのが一番ですね

実はこの会社に入る前からサラリーマンとして働き続けることに疲れを感じていました。なので、一回会社を辞めて休んでみたいなというのは元々ありました。

その気持ちがずっとあった中で、退職を決意をしたのは、自分の求める働き方と会社から求められる働き方の不一致があったためです。

私の求める働き方は、中小企業ならではの自由な働き方と自分の得意を活かした業務内容でした。最初は求める働き方ができており満足していましたが、徐々に方向転換し、最終的には働き方が縛られ、業務内容も当初とは違うものになってしまいました。

そこに交渉の余地もなく、会社の方向性と合わない人は淘汰されていくという社長の考えから、退職を決意しました。

なぜ退職代行を使ったのか

脱サラリーマ

会社が悪かったからではないです

自分の求める働き方ではなかったものの、会社の人間関係は悪くなく、特にハラスメントなどもありませんでした。

ではなぜ退職代行を使って辞めることを選択したかというと、「人間関係が良かった」ためです。

社長は私の将来まで考えてくれており、同僚とは仕事後に飲みに行ったりするくらいには仲も良かったと思っています。しかし、だからこそ会社を辞めるということを言い出しづらい環境だったと思っています。

自分の性格上、仲が悪ければ特に何も思わずに退職を言い出せたでしょう。しかし、仲かいいからこそ言いづらいこともあると思います。

辞めると伝えればきっと引き止められるはず。そう思うと逆に辞めることを伝えられず、いっそのこと人間関係ごと会社との縁を切ることを選択しました。

退職代行を使った感想

脱サラリーマ

退職代行を使って良かった

退職代行を使ったことで、会社からの直接の連絡は何もありませんでした。そのため、辞めたことでどんなことを思われたのかを知るすべはありません。

しかし、退職代行を使ったことで退職という行為が事務的なやり取りのみで完結したことは本当に良かったと感じています。

退職をすることに少なからず引け目を感じるのであれば、退職代行を使うという選択はおすすめです。

退職代行を使うならモームリがおすすめ

私は「退職代行モームリ」という退職代行サービスを使って退職しました。

使用した感想としては、悪いところは特になく、退職代行を利用したいと考えている人におすすめしたいと思えるサービスでした。

弁護士の監修、労働組合との提携、正社員は22,000円で利用可能、LINEのやり取りだけで完結などのメリットがあり、実際に利用しましたが本当にスムーズに辞められました。

良いことばかり言って信用できないと感じる人もいるかもしれませんが、正直、悪いことが出てくる間もなく退職が済んでしまいました。それくらいスムーズだったのです。

他にもたくさんのサービスがありますが、少なくとも私はモームリさんを利用してよかったと思っています。悩んでいる方の参考となれば幸いです。

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